ソウルフードおにぎりの秘密

どんなにおいしいパンよりも、やっぱりごはん。特におにぎりが好き。

そういう性分です。
おにぎりには、なんというか人を元気にする力がある、そう感じるし、そう信じているからなのかも。

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そのパワーの秘密は、やっぱり両の掌で結ぶことにあるのだと思うのです。
手当て、とかもそうだけど、やっぱり人の手にはとってもあたたかな、素敵なパワーがある。

いつか、食堂みたいな場所を持てるようになったら、やっぱり迷わず、「かもめ食堂」みたいに、メインメニューはおにぎりにしたい、とひそかにこころに決めています(笑)。

だから、最近はやっている「おにぎらず」にはちょっと懐疑的な私です。どこから食べても具が食べれる、とかそんなことよりも、やっぱりおにぎりで1番大切なのは「にぎる」ことだと思うから。

おにぎりをにぎるときには、食べる人の笑顔を心に浮かべて心をこめて握るもの。握ることが、作り手のこころを伝えると思うから、その1番大切な部分を省いて「おにぎらず」にしてしまったらおにぎりの持つパワーが半減してしまうような気がするのです。

おにぎりは、こころを伝える食べ物だから。

そんな食べ物がソウルフードな日本のごはんはやっぱり素敵だな、と思います。

私は小さいころから「おにぎり」と呼ぶことのほうが多いのですが、「おむすび」という呼び方も優しくて好きです。

おむすびの「び」は、古い時代には「魂」の意味があり、おむすびには「魂をこめたもの」の意味もあるとの説もあるのだそう。やっぱり愛ある食べ物なんですね。

あたたかくなって、森や山に出かける時には、気持ちのいい風に吹かれながら美味しいおにぎりをぜひ♪
美味しいおにぎりを結ぶコツは、アツアツの炊き立てで結ぶこと。お米とお米の間に空気が入るように優しく柔らかく結ぶこと。
そして、1番大事なのはおいしくなあれの気持ちをこめること。

おにぎりに愛をこめて。

 

2015-02-22 | Posted in ごはんのことNo Comments » 

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