緑のよろこび

緑のよろこび

蓼科でハーブのお店を営む萩尾エリ子さん。

この本を読んでいて、ふと、ひめりんごのポマンダーづくりをしたいなぁ、と思ったのは10月のこと。


ポマンダーは邪を祓うお守りとして、ヨーロッパではクリスマスや新年に贈られるものと知って、クリスマスに持ち寄りランチとポマンダーづくりの会を企画してみました。
集まったのは、幼子を抱える母たち。
子どもたちは子どもたちで遊んでいる中、母たちはみんなで、黙々と集中しながら作業。とーっても楽しかったです♪

ひめりんごにクローブを刺していく作業にすっかりはまって、クローブの香りに包まれながら20個ぐらい作ってしまい、幼稚園のバザーに出品したり、大事な友人たちにプレゼントしたり。
植物に触れているとなんだか本当に気持ちがいいし、元気になるし、私はこういうの好きだなぁとしみじみ思ったりして。

お料理と同じくらい、私はこういう植物に触れる作業が好きだなぁ、とあらためて実感。

抗菌作用がとても強いクローブをたくさん触っていたからこの冬は風邪知らずだったのかな♪


そして、年明け。

ヒルデガルド 緑のよろこび」のDVDブックに出会ったのは誕生日の2日前。なんだか年末ごろからやたらとヒルデガルドのことが気になっていていろんな情報が入ってきていたのですが、やっぱり出会うべきものには出会うべくして出会うんだなぁという感じでベストタイミングで私の手元にやってきてくれました。

ヒルデガルド・フォン・ビンゲンは、ヨーロッパの中世でもっとも有名な女性といわれる修道女で、ホリスティックな自然療法の先駆けといわれる人です。

植物だけでなく鉱物や宇宙論なども幅広く精通し、今でもヒルデガルドの教えは教会でも伝え続けられているのだとか。

植物はたぶん、地球上でもっとも賢く、進化したいのち。

光をエネルギーに変え、光合成しながら成長することができる。それはつまり、ほかの命を奪うことなく自分の命を養い、また自分の命をささげてほかの命を養うこともできる。

そんな植物のもっているエネルギーは、万物の源のエネルギー。

だから人は、植物や土に触れていると元気になるのではないかな、と思うのです。

もともと今年はハーバルセラピストと薬膳の勉強をしたいな、と思っていたこともあり、
また、そんなこんなで、すっかり植物に魅せられて、1月から季節の植物の教室に月に1回足を運ぶようになりました。

1月は、生活の中に植物を飾り、纏い、彩るがテーマ。

ハーブをブレンドして好みのハーブティーを作ったり。蜜蝋とホホバオイル、アロマオイルで練香水を作ったりして。

  

植物の持つ力を改めて実感。

2月はミモザの精油でルームスプレーづくりと、ミモザのリース作りをしました。

ミモザは大好きなお花なのですが、今年は花芽のつく夏の時期に台風の影響を受けてあまり市場に出ていないのだそう。この季節にミモザを街角で見かけるとなんだか気持ちがパッと明るくなるから、この夏は元気に育てるといいなぁ。

この季節に黄色いお花が多いのは、虫が少ない季節だから、その数少ない虫たちに発見してもらって受粉してもらうべく、目立つためなんだとか。自然のプログラムって本当にすごいですね。

円環するいのちをあらわす、リース。
作っているとほんとに、お花たちのいのちの連なりにエネルギーをもらいます。
ただそこにあるだけで、人を癒し元気づける植物は本当に偉大ですね。

今年はそんな植物の持つパワーやエネルギーのこともシェアしていけるといいな♪

ヒルデガルドのような女性になりたい、というひそかな夢に向かって。

「万物がそれぞれの役目を果たせば、世界は花開き輝くだろう」(ヒルデガルド)

今年は産前産後のご家庭だけでなく、介護中の方や、共働きでお疲れの方や
みんなのドゥーラとして暮らしに寄り添って行けたらな、と思うので、季節の養生とともにお伝えしていけたら幸せです^^



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