2017年に感謝をこめて☆

2017年に感謝をこめて☆

なんだかあっという間にこの1年。

最後の日までバタバタしていたけれど 笑

いとおしい人たちとのいとおしい日々が積み重なったとても素敵な1年でした。

11月に「よみがえりのレシピ」の自主上映会を開催して。年の瀬には、その時にご縁をいただいたファーム&ガーデン白岡さんにお餅つきの会にお邪魔したりもして。

何年も前に自分の中にまかれた種が発芽して、また新しい種をまいて。

その種からご縁が広がっていって、また新しい種からもきっと新しいご縁が生まれて。

そんな佳きことが、今まで以上にぐるぐると廻り始めた、そんな1年だったような気がします。

もう6年ほど前に「よみがえりのレシピ」を観たときには自分が上映会をするなんて思ってもみなかったけれど。あらためていまこの映画を観て野菜のことだけじゃなくて、社会や私たちの「在り方」と深く繋がったテーマだなぁ、としみじみ。

固定在来種の八百屋さん「wamer wamer」の高橋さんの本「古来主野菜を食べてください」を読んでいると、

文中、いくつもぐっとくるところがあるのだけど、ひとつ宮崎県椎葉村に伝わる平家大根のくだりを。

「平家大根とは800年も前から、平家の落武者たちが宮崎県の椎葉村でひっそりと栽培していた大根だ。八百年という年月。
いったいどのくらい、僕らのご先祖さまが手を動かし育て守ってきたのか、想像すらできない。その意味、その深さ、その歴史、僕はどれのひとつも理解できていないし、きっとこれからもできないと思う。
ただ、ひたすら、食べてつないでいくことしか、できない。

だけど、ひとつだけ、わかっていることは、その代々続いてきた末端が、いまの僕たちだということだ。僕らはこれから先祖になる。
それは誰も同じで平等なこと。だから、平家大根を次の世代へきちんとバトンを渡すことを、みんなでできるとよいなと、思っている。

この大根にとって、僕らは、一瞬の存在。命が続いてきた平家大根の八百年、そのバトンはいま、僕らの手の中にある。
ぎゅっと握りしめていこう。」

うん、本当にそう思う。

過去から受け継いだバトンを、未来へ。

そうやって佳きことはぐるぐると廻り続けて。いのちも、世界もめぐり続けるんだと思う。

来年もまた佳き種をまいて。循環させて。

自分にできることをわくわくしながら取り組んで、すこしでも世界を美しくしていくことができたらいいな。

リンカラン、も、インドネシア語で「環」という意味。

すべてのよきものをまあるくつないで世界をまあるく幸せにしていきたい。

今年は、産後ドゥーラとしてたくさんのご家庭でお料理を作らせていただいたけれど、来年は産後に限らず

みんなのドゥーラになっていきたいと思っています。
お仕事で忙しかったり、介護や闘病中だったり。

なかなか自分のために料理を丁寧に作るのが難しい日だってある。

そんな時に、ふと口に含んだら、細胞の隅々までしみわたって。

からだのなかからふつふつと元気がわき出てきちゃうような料理を来年は作りたい。

たぶん私がしたいことは暮らしによりそって、暮らしを彩ることなんだ。

    
うれしいときも、悲しいときも。

おいしいご飯を食べて、寝て。起きたらちょっと元気になって、救われているそんなことってあると思うから。

来年はハーブや薬膳のことも学んでパワーアップ♪予定です。
来年もワクワクしながら種まきをして。

またいろいろなご縁を結んでいけたらいいな。

 

みなさまどうぞ、よいお年を☆
2017年もたくさんたくさん、ありがとうございました。
2018年も佳きこといっぱいの素晴らしい1年でありますように。



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