台所から愛をこめて♡

産後ドゥーラとして仕事をするようになって、大好きな台所で立ちはたらく時間がぐんと、多くなりました。
1日各3時間 2件のお宅に伺って、その日の仕事のメインがごはんのつくりおきだったりすると1日5時間ぐらい台所に立ち続けていることも。
そんなひは、うっかり自分の家にもつくりおきがあるように思い込みをしていて、「あ、ちがう、あれはAさん家のつくりおきだ。えーーっと、わが家の今夜のばんごはんは、どうしよう(汗)」なんてことも (笑)

あんなにたくさん作ったのにわが家のものがないなんて脳がなかなか理解できないみたいです(笑)。
    
  
(☆左上から、、、豚肉と野菜の揚げ浸し・夏野菜と鶏肉のカレー炒め・ゴーヤチャンプルー・

エシャロットの味噌炒め・じゃがいもと人参のきんぴら・にんじんしりしり・粉ふきいもの梅胡麻和え・しらたきの五目炒め)
うーーん、いろんなところでいろんなものを作らせていただきました。

前日に、「明日はこんな食材がありますよー」と教えてくださる方もいれば「今日はこの食材使ってほしいです」と、その場でリクエストをいただくことも。
    
(☆鶏と大根の塩麹コンソメ炊き・ピーマンとツナ炒め・さば缶と大根の煮物)

なかには、普段自分では使ったことのない食材もあったり。組み合わせたい食材がなかったりして一瞬途方に暮れたことも(笑)

でも、その場で何とかしなければという状態が実はけっこう私は燃えるらしく(笑)。
こんな組み合わせいいかな、とか今まで食べてきたもののあれやこれやの記憶をたどったりしながら素材と格闘して。
けっこう、ぶっつけ本番でその日初めて作ったメニューも実はたくさんあったりします。

そんな新メニューを、ドキドキしながら作り置きして次の訪問の時に「〇〇がとてもおいしかったので、またつくってほしいです♪」とか「夫が、あのおかず、おいしくて唸ってました」とか嬉しいお言葉をいただくとほんとにうれしくて励みになって。
わくわくわくわく、幸せになります^^

「わたし、お料理は苦手」という方は、まずは食いしん坊になるのがおススメです。

で、行ってみたいお店には行ってみて食べてみて。たくさんのおいしい時間を過ごすこと。

美味しい時間が自分のなかに地層のように積み重なると、台所に立って食材と向き合った時にふと、その美味しい時間がよみがえって。
あ、あんなふうに作ってみよ♪って引き出しが増えていくから。
まずは自分自身が食べることを楽しんでみるのがいいんじゃないかな、と思います。

で、その美味しいを、大切な人にもシェアしてあげたくなって。お料理することが増えてお料理好きになった時にはきっと、あなたの手はとてもおいしいごはんを生み出す素敵な手になっていると思うのです。

お料理って、エネルギー。
どう作るかも大事なんだけど、大事なのはやっぱり食べてくれる人を想って作ること。

その愛情や想いもスパイスの一つになるから、ひとは誰かに作ってもらったごはんを食べて元気になるんだと思います。

「わたしのごはんを待ってくれている」人が家族以外にもいるなんてほんとにいま、私はとても幸せで。
いいお仕事にめぐり逢わせてもらったなぁ、と、しみじみ。そんな感謝の気持ちがまた、台所でたちはたらくエネルギーになっている、そんな日々です。

2017-07-22 | Posted in ごはんのことNo Comments » 

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