原っぱリトルの春夏秋冬 ~その1 春から夏~

去年の4月からこの3月までの1年間、平日に毎月2回親子で通った原っぱ大学リトルコース
昨日から、第2期が始まりました。

今年は息子は幼稚園に入園だし、どうしようかなぁ、と悩みましたが、海に山に自由に親子で遊びまわる時間はとても貴重で。
仕事再開で、預かり保育など離れて過ごすことが急に多くなるのも新しい環境もまだまだ不安があるだろうなぁと思い。毎日通う幼稚園だけじゃなくて、いろいろな場所に自分の居場所はあるし、作っていけるんだっていうことに気がついてほしくて。水曜日は仕事オフdayにして、継続することにしました♪

この場に出会えたこの1年は、本当にたからものみたいに豊かな時間^^
たくさんの友人たちに紹介してきたけれど、なんだか大事すぎて(笑)なかなか文字にはできずここでは書いてこなかったけれど。1年通って感じたことのつれづれの1部をご紹介したいな、と思います。

フィールドは主に逗子駅にほど近い山の中、通称『村や』と呼ばれる場所。かまどからもくもくとけむりがたちのぼって、空を仰ぐとやわらかな陽射しが差し込んでくる。そこに行くだけで、なんとなく気持ちがのびのびして元気が回復するような場所です。
そんな場所で、思い切り走りまわるもよし、黙々と穴を掘ったり、とんかちでとんかんしたり。誰かと遊んでもいいし、遊ばなくてもいい。

一応、毎回その時にやるざっくりとしたプログラムはあるけれど、なにをしてもいいし、しなくてもいい。それぞれがそのまんまで、のびのびと時間を過ごせる場所。ちゃーんとスタッフさんたちは見守ってくれているのだけど、あったかくほおっておいてくれるというか。

そんな中で、子どもたちも大人たちも、はじめて「こんにちは」をした日から、少しづつ少しづつ周りの人や場所と仲良くなっていきました。

泥んこなんて初めてだよ、という子も。

ここに参加する前から泥んこ大好きだった子も。

みんな、それぞれの場所に自分のその日の居心地の良さを見つけて遊びに没頭してる。そして、そんな子どもたちと一緒に遊びに没頭したり、お話したり、オトナもそれぞれの心地よさの中で過ごす時間です。

 
わが家があるのは文京区。

平日の朝10時に逗子のお山に到着するには8時台の通勤ラッシュの電車に乗り込まなくてはなりません。子連れでアウトドアファッションで朝の通勤時間帯に突入するなんてできるかな、大丈夫かな、、、と何度も不安になりながら迎えた初日。

なーーんだ、ちょっと大変だけど意外と大丈夫。あきらめずにトライしてみてよかったなぁ、というのが感想でした。やっぱりやりたいことにはトライしたほうがいい。トライしてみてダメだったら、また考えればいいんだもんね。そんなことを改めて実感させてくれた原っぱ通いの日々でもありました。

初日から泥んこ全開で遊びはじめた1期の子どもたち。
あれ?でも、お山で過ごした時間で元気になったのは子どもだけじゃなくて、私もだ。なーーんて思ったこともよく覚えています。

 

 

 

新緑の中で始まって、夏を迎えて。
夏の活動は逗子海岸へ。

  

SUPボードに乗せてもらって波乗りしたり。
大潮でざーっと遠く遠く潮の引いた海岸でヤドカリや魚を捕まえたり。
山の楽しさとはまた違う、広ーい空と海でのびやかに身体と心を解き放つ時間。
なかなか親子だけでは思い切ってできないことも、みんなが一緒だから挑戦できてしまったり。
みんなで一緒だから、順番待ちとかちょっぴり我慢しなくちゃいけないこともあったり。

そのバランスがとってもいいな、と思うのです。
なんだろう、流れる水のそばっていのちが元気になるような気がして。

伸び盛りのちいさないのちたちも、海での夏時間でなんだかとってもこころとからだがひらいて、成長して。お互いの距離もすこーし近くなっていったようでした。

 

そんなのびのびした夏を過ぎて、秋を迎えたころにはこどもたちはなんだかぐんと一回り大きくなっていて。

あれ?身長高くなったよね、とか。わ、お話し上手になってきたねぇ。なんて、親戚のおばちゃん同士みたいに(笑)ほかの子の成長も一緒に楽しめるようになったりして。少しづつ、少しづつ、なんだか大きなファミリーみたいになっていったような気がします。

 

2017-05-10 | Posted in blogNo Comments » 

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