フキノトウの簡単フリット

三寒四温でぽかぽか陽気と北風ぴゅーんな日を行ったり来たりしていますが、梅の花が咲いたり花芽がついたりそこここに春の便りが届くようになってきましたね。


青空に彼岸桜のピンクが鮮や♪

黄色にピンク、黄緑色にオレンジや赤。春の植物たちは彩りゆたかでお花屋さんの店先をちょっと覗いただけでもなんだかほっと気持ちが緩みますね。

そんな「春」は、寒さが和らいで動植物が目覚め始めるとき。人のからだもこころもなんだか不安定になりやすい時期です。特に、自律神経系が弱い方はこの季節が苦手、という方も。花粉症なんかにも悩まされる時期ですよね。

冬から春に向かって、身体のチューニングし直しのこの季節。不安定になりがちなこころと身体をほんわりリラックスさせて、体力を補い、血行をよくしてくれる効能がある食材がおススメです。

漢方的には(そういえば、私、「漢方養生指導士」だったんです。自分でも忘れてたけど(笑))「肝」の働きを調節するのがこの季節を元気に乗り切るカギ。

香りを持つ食材(柑橘類やニラ、小松菜、セロリ、春菊など)や、旬の食材(菜の花、アサリ、ハマグリ、ふきのとう、ユリ根など)を積極的にとりましょう。春のカギは苦みと酸味。ただし酸味は「めぐる」力を弱めてしまうので取り過ぎには注意!です。

さて、今回のご紹介はそんな春の旬もの食材フキノトウのフリット。ほろ苦い春の味です♪


フキノトウは雪解けとともに一斉に地面の上に顔を出すことから「春の使者」とも呼ばれる食べ物。
日本が原産でさかのぼれば、縄文時代には食用にされ平安時代には栽培もされていたのだとか。また、冬眠から目覚めたクマが、まず初めて口にする食べ物とも言われていて、カラダの新陳代謝を活性化して目覚めさせてくれる効能があるのです。
まさに山の恵み。

わが家では、週末に奥多摩ハイキングに行って、無人販売所で朝採れフキノトウをいただいてきたのでフリットにしていただきました。

天ぷらにしよう!と思うとちょっと敷居が高いけど、このフリットはほんとに簡単サクサクになるので、ぜひお試しくださいネ♪

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<フキノトウの簡単フリット>
<<材料>>

・フキノトウ

・揚げ衣(薄力粉カップ1、冷たい炭酸水カップ1)

・揚げ油(わが家ではごま油か菜種油を使います)

<<作り方>>

1.フキノトウはさっと洗っておく

2.揚げ衣をつくり、フキノトウによくからませる

3.油を中温に熱し火が通り鮮やかな緑色に変わるまで揚げる。上がったらバットにあげて油をきる。

4.塩をつけながら召し上がれ♪
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炭酸水を使うと、簡単に衣がふんわり・さっくり仕上がります。

今夜のわが家は、同じ衣に青のりを混ぜで大和芋もフリットにしてみました♪
エビなんかも一緒にフリットにすると赤と緑で彩りも美しいですね^^

山菜の旬は本当に短いので、この季節のお楽しみと身体のデトックスを兼ねてぜひ、フキノトウのフリット試してみてくださいネ。

 

 

 

2017-03-07 | Posted in ごはんのことNo Comments » 

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